自室インテリア2022

今の部屋に引っ越してから5年が経ち、記録の意味も込めて自宅のインテリアを紹介する記事を書きます。

間取り1LDKの物件で、寝室とリビングに分けています。自炊はあまりしない運用なので、台所は特に紹介しません。一応ミニマリストの冷蔵庫の画像だけ貼っておきます。炭酸水とビールと牛乳があれば大丈夫です。

ミニマリストの冷蔵庫

リビング

リビングの半分はデスクスペースにしています。

机は広ければ広いほど良いので、Fantoni GXシリーズの幅160cm、奥行き80cmの物を使っています。

在宅勤務がメインになった今、電動昇降式のデスクも良いなと思いますが、後述するとおり本棚を利用してスタンディングデスクを作っているので、当面はこのデスクが相棒です。

メインマシンとして未だ現役のiMac (Retina 5K, 27-inch, Mid 2015)とゲーム&計算用のWindowsマシンを設置しています。Windowsマシン用のモニタはウルトラワイド型。横に広いとゲームプレイにも臨場感が出ていい、気がする。

キーボードは以下の記事でも紹介したBoardwalk w/Fjell。キーボードは重ければ重いほど良いぞ。

あと大事なイスですが、オカムラのコンテッサ(メッシュ)を使っています。自分は暑がりなので、通気性を重視して座面はメッシュに。品物は、ヤフオクで中古品を3万円程度で購入したものです。世の中からオフィスが減少傾向にあるいま、中古オフィスチェアの購入チャンスなんじゃないでしょうか(印象だけで語っています)。

続いてリビングのもう半分。

通常はカーペットの真ん中にローテーブルとプロジェクターを設置し、奥のスクリーンに映像を投影して楽しむスペースなのですが、最近はVRゲームにはまっているため、ここは主にVRスペースになっています。次に引っ越すとしたら、VR専用ルームを設えられる間取りの物件に引っ越したいですね。

初代VIVEがいまも現役。

また、最近サーキュレーターを導入したことで空調効率が体感できるほど良くなり、足元が寒いと思うことがなくなりました。最近した買い物で一番よかったと感じているものの一つ。

あと、いまや半分酒棚と化していますが、本棚です。

本棚自体は、Re:CENOというインテリアブランドの品です(リンク)。

棚の上にディスプレイとキーボードを設置してスタンディングデスクとしても運用しています。足元にはステッパーが置いてあり、少しでも運動不足を解消したいという気持ちが表れていますね。

本棚の一部には、以下のパーツを釘止めしてグラスホルダーとして活用しています。

あと、飲み物作成の作業台としてキャスター式のバーカートを使っています。品物はACMEというメーカーの物なんですが、いま調べても通販で商品が出てきませんでした。どうせ毎日ハイボールを作るんですからいい道具を使いましょう。

寝室

ぼくのように朝に弱い人間が気持ちよく起床するためには、毎朝枕元に日光が差し込んでくる配置にすることが重要です。そして日光を取り入れる場所が決まれば、本棚の場所も決まります(本が日焼けしない場所に置かなければならないので)。部屋の配置を考える場合、最初に決めるべきはベッドの位置です。

リビングがVRスペースになってしまっているので、映画鑑賞用のプロジェクターは寝室に設置し、壁に投影しています。プロジェクターを積極運用したい方は、壁が真っ白い物件に引っ越した方が良いです。

寝室に設置している間接照明は、Amazon EchoでON/OFFできるようにしています。寝るときに音声入力で最後の照明をオフにできるのは思った以上に快適です。


現状のインテリアとしてはこんな感じです。

最後に、部屋には彩りが欠かせないということで、飾っている絵やなんかを紹介しておきます。

デスクの横にマネの花瓶と黒田清輝、ミュシャ、バリー・ユアグローの小片を掛けています。上にあるのはヘッドホン

なんか海外のクラウドファンディングで入手した謎の回路図。

着る機会がない着物はとりあえず壁に掛けておけばいい。

玄関にルドンのグランブーケ。

競馬予想になくてはならないサイヤーライン。

自分が本当に好きなものに嘘はつけない。

こちらからは以上です。

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