2020年に遊んだゲームを手短にまとめます。 Cyberpunk 2077 仁王2 Assassin’s Creed Odyssey APEX LEGENDS FTL Dying Light Project Winter… 続きを読む 2020年に遊んだゲームまとめ
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2020年買ってよかったもの10選
数えてみると今年はネット通販で250回ほど買い物をしていたっぽい。その中から買ってよかったアイテムを10個紹介します。 1.Jabra 完全ワイヤレス Bluetoothイヤホン Elite 85t 装着感がよくずっとつ… 続きを読む 2020年買ってよかったもの10選
1917
『1917』を観た。『1917』を観ろ。 本作のオープンワールドゲームっぽさの正体はその時空圧縮感にある。ゲームプレイングの制約からくる、人々の動作は現実のまま時間の経過と地理的距離を圧縮する方法が、全編ワン… 続きを読む 1917
2019年に遊んだゲームまとめ
うおおおお!!2019年に遊んだゲームの感想をまとめるぞ! Sekiro: Shadows Die Twice 発売日から寝食を忘れまぶたが痙攣するまで没頭した。体幹ゲージを導入した戦闘システムは新鮮で、何時間プレイして… 続きを読む 2019年に遊んだゲームまとめ
リズと青い鳥
『リズと青い鳥』の感想を箇条書きで記しておきます。 最高の一言に尽きる まず演出の密度が濃過ぎて付いていけない。1/10倍速で見せてくれ 劇伴、音響が最高。冒頭のぎこちない音の断片(聲の形を彷彿とさせる)と、少女たちの靴… 続きを読む リズと青い鳥
シーラッハ『カールの降誕祭』
『犯罪』 のシーラッハによる小品3点に、版画家が挿画を入れていく。体感、挿画1枚/5 ページといった頻度。挿画は文章と混然としており、黒い版画に対しては白いフォントを使うなど、画面構成が面白い。 小説の中身に… 続きを読む シーラッハ『カールの降誕祭』
ヒトを興奮させる音楽
音楽を聴いていて興奮することがある。音楽は音を時間軸上に配置したものだが、ヒトという生物を興奮させやすい音の配置のパターンがあるように思う。これについて体系的に論じる能力がぼくにはないので、ぼくが興奮する音楽のパターンを… 続きを読む ヒトを興奮させる音楽
神の視点
人の意思が介在しない完璧に無個性な語り、いわゆる神の視点による三人称の語りを実現するにはどうすれば良いか。 単に三人称で、語り手の独白などを廃し、進展する事象のみを淡々と語ってみても、それは神の視点による語りにはならな… 続きを読む 神の視点
野崎まど『2』
読みました。面白かったです。 読むときはちゃんと[映]アムリタ (メディアワークス文庫)、舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)、死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)、小説家の作… 続きを読む 野崎まど『2』
劇場版 魔法少女まどかマギカ [新編] 叛逆の物語
『劇場版 魔法少女まどかマギカ [新編] 叛逆の物語』を観たので、その感想をまとめておきます。 テレビシリーズのこと テレビシリーズの最後で概念化した鹿目まどかについて、当時ぼくが考えたことは以下のようなことでした。 鹿… 続きを読む 劇場版 魔法少女まどかマギカ [新編] 叛逆の物語